SkyスタイルSky STYLE

人がつながり、行動が加速する、Sky株式会社ならではの働き方の追求。

Sky株式会社では、他社にはない独自の働き方「Skyスタイル」を追求しています。
例えば、社内SNS「Skyなう」や社内ブログを活用して、リアルタイムの情報交換・共有によって生産性向上を図ったり、
常時接続されたテレビ会議システムで全国の拠点間をつないで距離を縮めるなど、
既存のワークスタイルにとらわれない、Sky株式会社ならではのワークスタイルの変革を目指しています。

Skyスタイル

キーワードで見るSky

ALL Sky

Sky株式会社では、チームで協力しながら仕事を進めることを大切にしており、その考え方は「ALL Sky」という言葉とともに社内に浸透しています。業務の効率化、スピードアップを図るために周りへ積極的に情報共有したり、周囲の状況に目を向け、業務負荷が高いときはお互いに助け合ったり、社員の意見やアイデアを広く募り、経営に生かしていくなど、社員一人ひとりが「全員参加」の意識をもって業務を進めることが会社の文化となっています。

TimeManagement

パワハラなどの諸問題を起こさないため、イソップ寓話の一つ「北風と太陽」に倣い、お互いに“暖かな日射し”のような気持ちを送り合える「太陽社風」を目指しています。例えば、役員も新入社員も立場に関係なく全員が「○○さん」と呼び合う。社員証や社内システムで使用する顔写真は、すべて笑顔のものに。「社内SNS(Skyなう)」で感謝の気持ちを伝え合える仕組みを作る。こうした日常のなかの取り組みから、常に風通しを良くして、いいことも悪いことも共有しながら生き生きと働ける職場環境づくりを進めています。

TimeManagement

限られた時間のなかで、戦略的に時間を使い、仕事を効果的・効率的に進める「Time Management(時間管理)」の意識が、Sky株式会社の社員には求められます。会社としても、そのような時間管理の徹底を図るための研修を全社員に向けて用意したり、OA化や、効率化につながる機材・ツールへの投資も行っています。また、政府が推進する「働き方改革」への取り組みについても、社内で定時退社日を新たに設けて実際の実施率を計測するなど、さまざまな施策を行っています。

Management

小さな改善を数多く積み重ねることが、大きな改善・変化につながるー。Sky株式会社では社員一人ひとりが毎日の業務のなかで、この「改善変更」を意識しながら仕事に取り組んでいます。例えば、大規模な展示会に数日にわたって出展する際には、展示するプログラムの改善など、その日の反省点を集約。翌日必ず改善するように動くなど、さまざまな改善変更を行っています。チャレンジし、失敗することがあっても、PDCAのサイクルをしっかりと回しながら、繰り返し改善をかけていくことが大切です。

ALL Sky

Sky株式会社ではあえて「ビジネス」ではなく、日ごろから「商売」という言葉を使っています。「商売」とは、ものを売り買いして利益を得ること。利益を上げられなければ、会社が事業を継続することはできません。Sky株式会社では、たとえ開発部門の技術者であっても、この「商売」の意識を持って仕事に取り組むことが求められます。ただ、自分たちの利益だけを追求するのではでなく、取引先やお客様にも利益がなければ、商売は成り立たないとも考え、そのような「Win Win Win」の関係を構築していくことが重要だと考えています。

Thank you

感謝の心は、仕事をする上でも、会社が成長する上でも欠かせないもの。Sky株式会社は、そう考えます。お客様に対してはもちろん、共に働く仲間同士にも、常にリスペクトの気持ちを忘れず感謝することで、良い関係を築くことができます。「社内SNS(Skyなう)」には感謝を伝えるための仕組みがあり、仕事を手伝ってくれた人や、一緒に頑張ってくれた人、良い成果を挙げた人などに「ありがとう」のメッセージを送ることができます。このように社員同士が日ごろから感謝を伝え合うことで、「ALL Sky」の関係が強化されています。

Skyスタイルを支えるインフラ設備

Skyなう(社内SNS)

全社員が「つぶやき」を投稿できるコミュニケーションツールです。例えば、業務中に技術的な疑問が生まれたときに、質問をつぶやくと経験者が回答してくれたり、会議中にも参加者が積極的につぶやくことで、参加者以外の社員も会議内容をタイムリーに把握できます。つぶやいたひと言から「Skyなう」上で意見交換が始まり、新たなアイデアに発展していくなど、社員一人ひとりがリアルタイムでつながることで、さまざまな相乗効果が生まれています。

社内ブログ

Sky株式会社の社内ブログでは、社長や各部門長の考えをはじめ、会社の最新の業績情報や各種お知らせ、業務上の問題点の指摘や改善提案、相談事項、自己啓発のための情報収集など、さまざまな情報が展開されています。会社から一方的に情報を受けるだけではなく、社員が自ら情報を発信したり、意見を求めたりすることができる仕組みを活用し、離れた拠点の社員同士も活発に情報共有、意見交換を行っています。

社内サイネージ

各拠点のオフィスには、天井から吊られた大型モニターを複数台設置し、業務中に社内の最新情報を確認できるようにしています。例えば、事業部ごとのトピックスを速報形式で流したり、自社パッケージ商品のCM映像、商品発表会や式典などのイベントの模様をダイジェスト映像で掲載するほか、入社された方や昇格・表彰された方を紹介するなど、会社の状況をタイムリーに把握できる環境を用意しています。

テレビ会議システム(オフィスフロア)

全国各地に開発拠点のあるSky株式会社では、どれだけ距離が離れていても、まるで隣に座っているような感覚で話ができる、常時接続された大型画面のテレビ会議システムを設置し、コミュニケーションを図っています。離れた拠点同士でもお互いの顔を見ながら、知識の共有や仕事の相談などが気軽に行え、拠点や部門の壁を越えた積極的な交流を図ることで、知識の構築や新しいアイデアの発掘にもつながっています。

テレビ会議システム(会議室)

各拠点のほとんどの会議室にテレビ会議システムが設置されており、離れた拠点をつないで会議を行っています。また、インフォメーションディスプレイを多数導入しており、他拠点の会議室と同じ画面を見ながら会議を行うことができます。会議資料を大型ディスプレイに映し出して、直接書き込みながら行う会議スタイルは、活発な議論につながっています。

Web会議システム

テレビ会議のほかに、Web会議システムも活用しています。場所を選ばず、手軽にミーティングが行えるので、密な情報共有につながっています。Sky株式会社では、対面でのコミュニケーションも重視するため、状況に応じて対面とオンラインを使い分けています。