2021年3月

Sky株式会社のお仕事紹介
販促企画部のライターの仕事内容・やりがいとは?

販促企画部のライターは、自社商品「SKYSEA Client View」などをご利用いただいているお客様の導入事例や、情報誌「SKYSEA Client View NEWS」の取材・原稿作成が主な業務です。これら制作物を通して商品の魅力をお客様にお伝えすることで、商品の拡販につなげるという重要な役割を担っています。

導入事例
「SKYSEA Client View」などの自社商品をご導入いただいているお客様を取材し、導入時や運用に関するお話などをまとめたチラシを作成します。お客様への取材の依頼・段取り、取材・撮影、原稿作成など幅広い業務を対応します。お客様の運用環境を理解するために、自社商品以外のIT関連の知識を全体像として把握しておく必要があります。
情報誌
隔月で発行される「SKYSEA Client View NEWS」の各コーナーの企画検討、取材対応から原稿作成まで幅広い業務を対応します。社内のデザイナーと相談しながら、実際のページレイアウトを検討することもあります。企画を検討する上では、ITや情報セキュリティに関する最新の情勢やトレンドにアンテナを張り、読者に響く誌面を作るためにどうすべきかを常に意識する必要があります。

1日のスケジュール

情報誌の各コーナーの原稿作成や取材など、複数の業務が同時並行で動くことになりますが、おおむね下記のようなスケジュールで仕事をしています。

09:00
業務報告
09:30
企画、取材準備、原稿作成、デザイナーと打ち合わせ、情報収集など
13:00
部内定例ミーティング
13:30
企画、取材準備、原稿作成、デザイナーと打ち合わせ、情報収集など
17:00
業務報告

仕事のやりがい

情報誌の読者アンケートを通して、お客様の声・反応をダイレクトに感じることができます。情報誌がお客様の業務に役立っているというご意見をいただけることが、業務を進める上でのモチベーションにつながっています。

また、メーカーのライターだからこそ、開発・営業・サポート等の社員と共に、お客様に寄り添いながら、自社商品を効果的に活用いただくための商品アピール力を身につけることができます。

仕事のきびしさ

IT業界の進歩・変化のスピードはすさまじく、キャッチアップしていくのは大変です。上司・先輩に教えてもらうのを待つ受け身の姿勢では、業務をこなすことはできません。知識を習得し、自分のものとするためには、情報のインプットだけでなく、日頃の会話や取材などの場で積極的にアウトプットしていくことが求められます。

キャリアパス

当初はライティング(原稿作成)がメイン業務になりますが、経験と共に、誌面の企画や販売・促進プランの提案など、メーカーの社員としてライター業務にとどまらない活躍が可能です。

販促企画部のライターに生かせる経験・スキル・資格など

これまでの情報誌などの原稿作成・インタビューの経験や、IT関連の資格(ITパスポート、情報セキュリティマネジメントなど)に裏打ちされた知識があれば、業務にお役立ていただけます。

販促企画部のライターに求めるもの、向いている人

難しい内容を誰にでもわかりやすく伝えられるライティング能力や、社内外の多くの人と関わりを持ち、さまざまな業務を協力して進めていくコミュニケーション能力が必要となります。他部署や外部の方々とのパイプ役を担う職種でもあるため、個人プレーを重視される方は向いていません。

入社時点で必要なIT知識

入社時点ではそれほど求めていません。入社後、知識を身につけていただければ大丈夫です。WordやExcelが使えること、インターネット接続など自宅PCの設定が自分でできることは必要です。

販促ライターとして働くなかで身につくスキル

IT・セキュリティ関連の知識や、取材・ライティングスキルを業務のなかで身につけていただけます。また、インタビュー対応などを通して「瞬時の判断力」を磨くことができます。

※こちらに掲載している内容は、記事公開時点の情報です。