未経験のトータル提案に挑み、営業としての「新たな扉」を開く

未経験のトータル提案に挑み、営業としての「新たな扉」を開く

Sky株式会社では、開発や営業をはじめとする多様な職種において、数多くのキャリア採用社員が第一線で活躍しています。今回は、優れた成果や挑戦をたたえる「MVP表彰制度」でMVPを受賞したキャリア採用社員にインタビュー。受賞の決め手となったプロジェクトの裏側や仕事のやりがい、Sky株式会社で働く魅力について聞きました。

  • MVP表彰制度
    社員投票によって優れた業績や会社への貢献を評価する、MVP表彰制度を導入。このMVPの選出は、全社員が参加する投票の結果によって決まります。3か月ごとのMVP(報奨金:500,000円)、年間MVP(報奨金:1,000,000円)のほか、技術賞、営業賞など(報奨金:各100,000円)も設けています。

自社商品営業の​経験を​生かし、​最重要の​超大型案件に​挑む

2014年7月に入社後、「民需東京ブロック」に所属し、官公庁を中心に自社商品の「SKYSEA Client View」や「SKYPCE」の提案営業に長年携わってきました。昨年からは「首都圏第1ブロック」へ異動。課長として文教公共分野を担当しながら、マネージャーとしてメンバーの取りまとめや組織マネジメントを担っています。

そして今回、MVPを受賞するきっかけとなったのが、東京都教育庁様における「GIGAハイスクール案件」の受注でした。都立高校の新入生向けに約45,000台規模の学習者用端末を整備する、超大型のプロポーザル案件です。

過去4年連続でSky株式会社が獲得しており、2025年度からは前任者よりプロジェクトマネージャー(PM)を引き継ぐことになりました。毎年実績を出し続けてきた重要案件であり、プレッシャーは相当なものでした。これ一本に集中しなければほかの業務が一切手につかないほど負荷が大きい案件でもあり、だからこそ私自身がPMとして担う決意をしました。

未経験の​領域へ​ゼロから​挑む、​プロポーザル案件の​壁

絶対に​落とせない​プレッシャーとの​戦い

長年官公庁を担当していたとはいえ、今回の案件は普段行っている自社商品の営業とはまったく勝手が異なりました。東京都の補助を利用して保護者様が3機種から選んで購入する専用ECサイトの運用をはじめ、端末のキッティングや保守運用、スケジュールまでを網羅するトータル提案が求められたからです。

関連する知識はほぼゼロからのスタートでした。事業本部の計画を大きく左右する案件であり、絶対に落とせないプレッシャーから、最初は不安がかなり大きかったです。だからこそ、新入社員のような気持ちで、わからないことを周囲の人たちに何度も質問しました。

部署の​垣根を​越え、​「自分ごと」と​して​一丸と​なる​組織の​力

プロジェクトが始動して驚いたのは、関係者全員の当事者意識の高さです。最初のキックオフミーティングには、営業だけでなく広報、商品企画、経理など多岐にわたる部署から約30名が参加。全員が「人ごと」ではなく「自分ごと」として捉え、「こうした方がいいのではないか」と主体的に改善案を出し合い、動いてくれました。部署の垣根を越えて一丸となる「ALL Sky」を実感しました。

提案書の作成が本格化してからは、東京の提案メンバーと1か月以上毎日顔を合わせ、議論を重ねました。事細かに意見を出し合いながら提案書を磨き上げていくなかで、出社して対面でコミュニケーションを取りながら業務を進めれば生産性が向上するとあらためて感じました。

そして、プレゼンテーションに向けては上長をはじめ多くの方からアドバイスをいただいて完成度を高めました。もちろん、大阪など他拠点のメンバーともWeb会議や社内コミュニケーションツールのトークルームを活用し、密に連携を取り合いました。

5年連続の​獲得と​初めての​挑戦で​得た​成長

自ら結果を​見届けた​瞬間、​こみ上げた​「安心感」

「ALL Sky」で取り組んだ結果、競合他社に大差をつけて勝利し、5年連続での獲得を果たすことができました。関係者みんなで開札結果を見守り、結果が出た瞬間にこみ上げてきたのはうれしいという感情以上に、強い「安心感」でした。これまでの自社商品営業では販売店様経由での展開がほぼ100%であり、直接プロポーザルに参加して提案書作成からプレゼンテーションまですべて行い、結果を直接見届けるという経験自体が初めてだったからです。今まで味わったことのない感覚で、あらためて大きなやりがいを感じました。

勝因は、技術的な優位性だけではありません。バックヤードで支え続けてくれていた全員の思いが提案書に乗ったこと、そして、これまでの4年間の確かな運用の積み重ねに対し、「Sky株式会社さんなら安心です」という言葉をいただけた信頼関係も相まって勝ち取れたのだと思います。

多くの方々の協力やバックアップが不安の払拭につながり、いつしかプレッシャーを楽しむことができていました。この大型案件をやりきったことで、営業としてのコミュニケーション能力や提案力がもう一段階引き上げられ、新たな扉が開いた気がします。

意思決定の​スピード感が、​営業活動の​大きな​支えに

こうした成果を評価していただき、MVPを受賞することができました。投票していただいた社員のほとんどは直接面識のない方々ですが、一人ひとりが私の挑戦を感じ取って投票してくれたことが本当にうれしく、やってきたことが報われた思いがしました。いただいた投票コメントにはすべて目を通し、日々の大きな励みになっています。

また、今回のプロジェクトを通じてあらためて実感したのは、Sky株式会社の「意思決定のスピード感」の素晴らしさです。端末価格の駆け引きなど重要な局面で経営層が即座に判断を下してくれたことや、販促企画課をはじめとする協力部署が提案書の修正などに素早く対応してくれたことが、営業活動の大きな支えとなりました。

負荷の高い案件ではありましたが、会社として有給休暇の取得を推進している流れもあり、期間中も休みを取りにくいと思ったことは一度もありませんでした。普段からメンバーが自立して動いてくれるおかげで、突発的な休みも取りやすい環境にあります。前職のころと比べて残業も圧倒的に少なく、家族との時間をより大切にするようになりました。子どももSky株式会社のCMを見て、「パパの会社!」と反応してくれます。

数字と​結果を​追い​求め、​会社の​利益に​貢献する

課長としての今の目標は、メンバーが「仕事が楽しい」と思えるような、生き生きと、ハッピーに働けるチームを作ることです。そのために自分がやるべきことは、変化にいち早く気づくことだと考えています。対面で話をしながら、何気ない雑談や様子からメンバーの表情を読み取り、相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。2人同時に専用カードをかざすと毎週1人1本のドリンクが無料になる「コミュニケーション自販機」なども活用しながら、その場で気軽に話すことを意識しています。

そして、私個人としては2026年度も引き続き「GIGAハイスクール案件」を担当予定です。利益の確保をより重要視するとともに、ECサイト運用の最適化などに向け、さらなる工夫を施していきたいと思います。

もちろん、営業という仕事をするなかで誰もが大型案件に携われるわけではありません。しかし、Sky株式会社は新人・ベテランを問わず、「挑戦」できる土壌があります。それ相応のスキルは求められますが、意欲があれば機会を与えてくれる会社です。だからこそ私自身、これまでの経験を生かして新たな領域にチャレンジし、成長できました。今後も営業として数字を意識しながらメンバーの結果達成を導き、会社に貢献していきたいと思います。

【採用担当者の声】
Sky株式会社には、自ら手を挙げた社員の挑戦をバックアップし、年齢や年次にかかわらず実績を正当に評価する文化があります。私たちが求めているのは、現場の課題を主体的に見つけ、周囲を巻き込みながら会社全体をアップデートしていける「推進力」を持った方です。

「培ってきた経験を大きな裁量の下で発揮したい」「組織の変革に直接関わりたい」という熱意をお持ちのあなたとお会いできることを、楽しみにしております。

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