たくさん助けてもらった分、自分も頼られる存在になりたいです。

たくさん助けてもらった分、自分も頼られる存在になりたいです。
  • クライアント・システム開発事業部業務系システム開発

前職もIT系企業でSEをしていたんですが、Skyは技術者集団のイメージがあって、正直なところダメ元で応募しました。自分の市場価値を確かめたかったというのが本音です。でも、面接のときに社内のコミュニケーションが活発で、Skyなう(社内SNS)などの社内ツールで質問を投げかけると、いろんな人が答えてくれるような社風だと伺い、イメージが一変しました。技術者集団は、職人気質であまり親身になってくれない雰囲気を想像していたので。

少し背伸びをして応募した分、入社当時は役に立たないと思われたくなくて、任せてもらえる仕事は何でも引き受けていました。それで、抱えきれなくなりかけたことがあったんです。そのとき、上司が察してくれて雑務を引き取ってくださったことがありました。普段から、日報に対してコメントをくれるなど、気にかけてくれていることが実感できるので、困ったときに周囲を頼りやすい雰囲気だと思います。

これは、Skyに入社してから考えるようになったことですが、女性は結婚して出産すると、産休を取得したり時短勤務になったりするので、そのときに周りを頼れないと仕事を続けるのが難しくなると思います。ですから、私自身が頼られるような存在になりつつ、上手に人を頼れるようになる。それが今の目標です。入社当時には、5~6年のうちにPLを目指そうと考えていましたが、今はその目標を3年以内に前倒ししました。そして、メンバーに認めてもらえるようになり、頼られるようにもなっていきたいと思っています。

一覧へ戻る